【動画】塗り絵が３D（立体）で動いた。そのやり方

今、ぬりえをしたものが、３D（立体）になって動き出すという摩訶不思議なアプリが話題になっている。

そのアプリは、『coLAR　APP』というもので、アップル系・Android系どちらも無料。下の公式Webにダウンロードできるところがある。
coLAR APP　→　http://colarapp.com/

私も物は試し、早速やってみた！

①単なるフツーのぬりえの絵にしか見えないが、騙されたと思って塗ってみる。

②アプリをインストールして、起動させる。

③う、動いている！

（※動かす時がちょっとコツがいる。ぬりえ全体がブルーに覆われる瞬間があるので、そのポイントをみつけること）

平面→動画で動くってどんな魔法を使っているんだろう？！
興奮のあまり、ありえない事態に我を忘れ…

落ち着いて考えてみた。
①「平面→３D」は、デジカメでもそういう機能を持つものが出てきたので、なんとかなるだろう。
②「３D→動く」は、３Dにさえなっていれば、現在の進化ではそれを動かせるソフトは存在する。

このように分割すれば、ちょっとは状況が飲み込めてきた。
この2つの仕組みが、一度に起こってしまうものだから、
一度にファンタジーの世界にタイムスリップを起こしたような錯覚になってしまった。この感覚、一度はお試しあれ。

（ちょうどぬりえ時期のお子さんだったら、より一層目を輝かせるでしょうね。また、夏休みに動物園に行った位の面白さは充分賄えそう♪）

こちらの動画↓に詳しいやり方がアップされています。

こちら↓は、本家公式の動画です。