交通誘導が面白いと話題になった「DJポリス」。6月13日、警視総監督賞を受賞した人にもう一人女性がいた!
この人は、第9機動隊に所属する20代の巡査長。階級が「DJポリス」より上で、合気道2弾の持ち主。2人とも難関の広報上級検定に合格している。
特に彼女は、女性ならではの丁寧で優しい心がけが歩行者に評判だという。
この間のサッカーの試合後は、2人が対角線上で歩行者を誘導しており、お互い全体の流れをアイコンタクト(できたかな?)か、状況を見ながら、うまく連携したようだ。実際、巧みな文言は、2人でアイデアを出しあって若者の胸に響く言葉を練ったという。
50万人を超える人が訪れる、東京下町、葛飾柴又で花火大会が、突然の雨で中止となった昨日、2人は久しぶりに登場した。
男性DJポリスは、
「花火に負けず劣らずのきれいな浴衣姿の女性を連れている男性の皆さん、どうか、自慢の彼女が転んでしまわないように、会場までしっかりとエスコートしてあげてください。この花火を機に、2人の愛をしっかりと育んでください」
そして、
「家族仲よく、ゆっくりと座って花火を見れば、お父さんの家の中での評価もうなぎ登りですよ」と続く中、
女性DJポリスは
「会場に向かって右側、皆さんの運気も右肩上がり。どうぞ会場へ向かって右側へお進みください」と話した。
なんとまあ、みんなを気遣い、ユーモアを交えた、お二人の掛け合い。
土砂降りの雨も、こんな優しい言葉を聞けたら、それだけで心がハッピーな気持ちになる。
なんかイベントじゃなくて、この2人の”愛・合い”言葉を聞くために、大衆の中に紛れ込みたい気がしなくもない。
映像探したけど、これしか見当たりません。ごめんなさい。
かろうじて、車の上に登っている映像があります↓が、
特には面白くないので。(1分53秒位のところ)
※リンク切れだったら、すみませんm(__)m
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