肉食バエの幼虫が危険(映像)

絶滅したはずの肉食バエが復活して、人間の頭部に幼虫を産みつけ内部から食い尽くすという恐ろしいニュースが入ってきた。
この肉食バエは、160年前に絶滅したと思われていた。
ところが、ペルーを旅行した英国人女性のラシェーリ・ハリス(27)さんに、幼虫を産みつけたことが分かった。
ハイスさんは、激しい頭痛を訴え、病院で検査を受けたことから、このことを知ったが、幼虫は皮膚を破って内部から頭を食べていた。

彼女は旅行中にハエが頭にとまっていたのは、気づいていたが特に注意を払わなかった。
普通、ハエなんて手ではねのける位だよね。
病院で医師らは、幼虫8匹を見つけた。すでに頭部では、12センチの長さのトンネルを開けていた。(*_*;
しかも、その8匹中無事駆逐したのは、まだ2匹だけだ。
万が一、幼虫が脳にまで達した時、死に至る危険性もあるという。
医師らは手をつくして、残りの虫の駆除にあたっている。
どうか早くすべて駆除してあげてくださいね。
それにしても、肉食バエとは、何と恐ろしいこと!
他ならぬ私も世界の辺鄙(へんぴ)なところが好きで、ペルーしかり、アマゾンなども喜んで出かけて行く方である。
安易に旅するのも怖くなってきた…

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