島耕作が社長退任で会長に

社長 島耕作の地球経済学 日本再生・エネルギー編 (KCデラックス) 社長 島耕作の地球経済学 日本再生・エネルギー編 (KCデラックス)
(2012/03/23)
島 耕作

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11日発売週刊マンガ誌「モーニング」32号
と同日配信の電子書籍版「Dモーニング」で明るみに出ました。
2,008年から始まった「社長 島耕作」(弘兼憲史さんの人気漫画)の主人公が社長を退任し、
とうとう会長に就任するようです。
昨年12月の連載の中で、すでに社長 島耕作は、
会社の赤字の責任を重く考え、社長を退く考えを明かしていました。
シリーズ連載30年目にして、ついにサラリーマンの頂点まで味わい、
卒業することとなります。
社長編は18日発売の33号で最終回を迎え、
8月29日発売の39号から会長編の連載が始まります。
モーニング32号では、会社のトップ6が集まる会議「社長会」で、
島自身の社長辞任と、後任の新社長の名前を発表。
会社の方針は新社長に託して、自らは代表取締役会長として、
オブザーバー的な立場になることを明言しています。
『課長島耕作』で火が付き、部長、取締役、常務、専務、社長と最後まで上りつめた
シリーズの連載開始30周年を記念して、電子書籍サービス「eBooKJapan」は、
先月「島耕作国民投票」というネット投票企画を実施しました。
「これからの30年。読んでみたい島耕作は?」という国民投票で、
今後、どんな肩書きの島耕作を読んでみたいかというアンケートでした。
結果は、
1.『総理大臣島耕作』
2.『外交官島耕作』
3.『都知事島耕作』
人気投票では、
1.島耕作
2.大町久美子(課長時代の部下で結婚を前提としない真面目なお付き合いでしたが、
 ついに今年結婚。男性はもちろん、女性からも人気が高かったですね。)
3.グレちゃん
私は、課長どまり(そこまでしか読んでいない^^;)でしたが、
島耕作、どこまでも上り詰めていきますね。
久しぶりにまた読んでみたくなりました。

社長 島耕作 コミック 1-15巻セット (モーニングKC) 社長 島耕作 コミック 1-15巻セット (モーニングKC)
(2013/04/23)
弘兼憲史

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